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米国、量的緩和政策導入
JUGEMテーマ:日記・一般
量的緩和導入、日本型も議論 FOMC12月議事録 NIKKEI NET(1.7)
 【ワシントン=大隅隆】米連邦準備理事会(FRB)は6日、事実上のゼロ金利と量的緩和への移行を決めた12月15―16日の連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録を開示した。一部の委員が「デフレ抑制に有効」との考えから、日本の量的緩和策のような目標設定を求めたことが明らかになった。
 ただ「通常のような銀行による仲介機能が働かない状況」では「景気や物価への効果は見込みにくい」との理由で、量的緩和そのものの目標設定は見送られた。
 米景気については「(量的緩和政策など非伝統的政策をとっても)経済見通しは当面弱い」との認識を示し、景気回復が早くとも今年後半以降になるとしている。 (13:40)


そろそろブログを以前のような感じに戻そうかと。
ということで、今回は米国の量的緩和政策導入に関する記事をネタにします。
ゼロ金利+量的緩和なんて本当にバブル崩壊後の日本の“失われた10年”を思い出します。
あのときの日本はデフレだったので、デフレ脱却のためのインフレターゲットなんていうのも盛んに議論されてました。
現在米国はデフレではないんですかね?
米国は日本と比較して対応が早いのでまた違った感じになっていくと思います。
でもこれで米国がデフレになるようだったら、相当ヤバそうですよね。

上記記事にある“「通常のような銀行による仲介機能が働かない状況」では「景気や物価への効果は見込みにくい」との理由で、量的緩和そのものの目標設定は見送られた。”の部分はどうなんでしょうか?
理由の部分は納得です。でもその理由から量的緩和そのものの目標設定はしないってのはどうなんでしょう?それでは量的緩和政策を導入する意味はないですよね。何かに数値的な目標を設定して、その目標を達成するまで量的緩和を継続するっていうのが、本来の量的緩和政策の意味じゃないのかな?
これは単なるアピールなんでしょうか?でもこれじゃあ何のアピールにもならないし。。。

よく意味がわかりません。
しかもその後に“「(量的緩和政策など非伝統的政策をとっても)経済見通しは当面弱い」との認識を示し、”っておい。
じゃあ量的緩和政策を導入する意味、狙いは何なんですかね?
| 経済 | 12:09 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
日銀金融政策会合
JUGEMテーマ:ニュース
 日銀が決定会合開始、利下げめぐり議論  NIKKEI NET(10/31)
 日銀は31日午前、金融政策決定会合を開き、利下げをめぐる議論に入った。最近の円高・株安など世界的な金融市場の動揺で日本経済の下振れ懸念が急速に増しており、政策金利である無担保コール翌日物金利の誘導目標を年0.5%から0.25%に引き下げることを検討する。利下げを決めれば、2001年3月に量的緩和政策を導入し金利をゼロ%にして以来、7年7カ月ぶりになる。
 今回の決定会合では10年度までの経済・物価情勢の展望(展望リポート)についても協議しており、午後に内容を公表する。経済成長率の予想を下方修正し、08年度は従来の1.2%からゼロ%台前半に、09年度は1.5%からゼロ%台後半にする方向だ。
 会合では緊張感を高める金融市場の動向も分析し、利下げの是非を最終判断する。24日には円相場が約13年ぶりに1ドル=90円台まで上昇し、28日には日経平均株価が約26年ぶりに7000円を割り込んだ。円高・株安が企業収益や消費者心理の悪化を通じて実体経済を下押しする懸念が高まり、日銀内では利下げが必要との見方が急速に広がっている。(10:53)

ちょっと気になります。
日銀は金利を下げるんでしょうか?
日銀はこの金融危機が発生して以来ずっと一貫して“日本は金利を下げない”と明言してきました。
まぁ、絶対に下げませんっていう主旨ではないのですがね。
でも日本の株価下落も為替円高も一息ついた感があるこのタイミングで利下げでしょうか。
何かとりあえず今になって世界と足並み揃えて的な感じなのかしら?
確かに株安、円高は日本の実物経済に大きな負の影響をもたらすものですが、ボトムを過ぎた感のあるこのタイミングの意味がいまいちわかりません。
どうせやるならもっと早い時期にやるべきだったのではないでしょうか。
ここん所が良くわかりません。
| 経済 | 11:52 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
貧困・途上国への支援
JUGEMテーマ:ニュース
 世銀、緊急融資を拡大 途上国向け貸出額倍増 IMFと共同歩調  NIKKEI NET(10/26)
 世界銀行は、金融危機の影響で財政難に陥ったアフリカ、アジアなどの途上国向けに緊急融資に乗り出す方針を固めた。途上国からの投資資金の流出が顕著となっているためで、期間15―20年の安定した超長期資金を供給する。2007年度に135億ドル(約1兆3000億円)だった貸出額の倍増を目指す。国際通貨基金(IMF)がアイスランドなど新興・中小国の支援に踏み切るなかで、世銀は貧困国を集中的に救済。世界的な開発援助機関が足並みをそろえて危機克服にあたる。
 世銀に対しては、日本政府も対応を急ぐよう強く働きかけている。11月15日に日米欧などがワシントンで開く金融サミットでも世銀とIMFを中心とした国際金融システム改革が大きな焦点。世銀は緊急支援に向け出資元である関係国などとの調整を急ぐ。IMFとともに、世界的な経済混乱を一段と増幅しかねない途上国の財政破綻などを未然に防ぐ枠組みを整備する。 (07:00)

IMFと世銀が協調して危機の克服にあたるのは絶対的に必要です。
またIMFと世銀の強化を軸とした、国際金融システムの大幅な改革も大きな課題になりそうです。

上記記事にもあるように、IMFは新興・中小国の支援を主に担当し、世銀は貧困国を中心に担当。
今まで先進国や一部新興国への対応が注目されていましたが、貧困国や途上国の混乱の増加は、世界経済の更なる混乱の増大につながりかねないと言うのはその通りだと思います。

今回のような大規模かつ世界全体へ影響を及ぼすような危機には早めの対応が求められると思います。

| 経済 | 13:35 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
日豪EPA交渉
JUGEMテーマ:ニュース
 日豪EPA交渉始まる キャンベラで  NIKKEI NET(10/27)
 日本とオーストラリアの経済連携協定(EPA)締結に向けた第7回交渉が27日、豪州の首都キャンベラで始まった。日本側は河野雅治外務審議官を筆頭に農林水産省や経済産業省など関係省庁から約50人の担当者が参加。31日まで5日間の日程で懸案となっている牛肉や小麦など農産品の扱いを中心に議論を交わすとみられる。(シドニー支局)(11:02)

ASEANとのEPA発効まであと一月少々。
日韓、日印と大型EPA交渉の案件も抱える中、次はオーストラリアとの交渉に入るようです。
ASEANとのEPAを柱に、日韓、日印、日豪のEPAネットワーク網が出来れば、日本のアジア外交は大きく前進すると思います。
何かと国際的な影響力の低下が目立つ日本ですが、この交渉も是非ともまとめて欲しいですね。
| 経済 | 13:26 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
韓国のIMF支援要請の可能性
JUGEMテーマ:ニュース
 「韓国経済、90年代と違う」 IMF理事 通貨危機の可能性低い  NIKKEI NET(10/25)
 国際通貨基金(IMF)のリチャード・マレー常任理事は24日、韓国の聯合ニュースとのインタビューで韓国経済の現状について「(韓国がIMFから融資を受けた)1990年代当時とは全く違う」と語り、韓国経済が97年の通貨危機と同様の危機に陥る可能性は低いとの見方を示した。聯合ニュースが25日報じた。
 同常任理事は韓国経済が「政府の政策と自由化の側面から目を見張るほど変わっており、外貨保有額も当時よりはるかに多い」と指摘。「韓国経済は(当時と比べて)ずっとしっかりしている」と総括した。
 韓国は2008年通年で経常赤字に転落する見通しで、短期対外債務も積み上がるなど、経済指標上は97年の通貨危機時と似た状況にある。このため一部の海外メディアが韓国の現状をアイスランドなどIMFに支援を要請した国家になぞらえて報道。韓国政府が色をなして反論するなど「通貨危機の再来」となるか関心が集まっている。(ソウル=鈴木壮太郎)(25日 23:43)

アジア通貨危機について見聞きしたことのある方なら気になるニュースだと思います。
確かに現状はかなりやばそうな感じがしてます。
現時点でIMFに支援要請を出している国はアイスランド、パキスタン、ハンガリー、ウクライナ、ベラルーシでしょうか。
ちょっと正確性に欠けると思います。ちゃんと調べなおさないといけませんね。

韓国の名前もチラホラ聞こえてきそうな感じですが、個人的な感想ではまだ大丈夫なんじゃないでしょうか。このままの状況が長期化したらまた話は変わってくると思いますけど。
日本はバブル崩壊後からの回復の過程で、金融関係の強化がなされ、比較的健全な状態でこの危機を迎え、さらに時期的にサブプライムローン等に流れるだけの資金的な溶融がなかったのが幸いしているようです。
またアジア諸国も現状もう少しは耐えられるかと思います。
ただ今後必ずやってくる欧米諸国の長期にわたる不況にどのように対応するかが、大きな分岐点になるかと思います。
アジア諸国も10数年前とは比べ物にならないくらい、体力がついたと思います。
今回の危機でも、アジアの底力を見せることが出来るのではないでしょうか。


| 経済 | 17:26 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
財政政策実施のタイミング
JUGEMテーマ:日記・一般
 財政による景気下支えを FRB議長が異例の要請  NIKKEI NET(10/20)
 【ワシントン=大隅隆】バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長は20日、下院予算委員会で金融危機を受けた経済情勢について「数四半期は経済活動が弱くなりそうだが、減速が長びく可能性もある」と語った。そのうえで「議会が財政出動(による第2次景気対策)を考えているのは適切なことだ」と発言、財政による景気下支えを事実上、要請した。FRB議長が財政出動を求めるのは異例。
 議長は「景気減速の主因は、異常な信用収縮にある」と指摘。景気対策について「経済が最も弱まる時期に効果が出るよう実施するのが望ましい」と強調した。「消費者や企業が融資を受けやすくするような手段を景気対策に含めるよう検討すべきだ」とも主張した。公共事業など伝統的な景気対策だけでなく、金融機関の貸し渋りに対応した個人・企業の資金繰り支援の必要性を示唆した形だ。 (00:06)

FRB議長がらみでもう一ネタ。
FRB議長が財政政策の出動要請は本当に異例なことだと思います。
金融政策を司る所からの財政出動要請ですからね。
日本では現在中川昭一氏が財務大臣と金融担当大臣を兼務している状況ですが、本当はそれも極めておかしいものだと思います。
日本は何かヘンですよね。
日銀の立場も本当に微妙ですし。
日銀は政府から完全に独立していなければなりません。
でも日本の金融政策はなんか政府の意向のみで動いているような気がしてなりません。

経済状況をコントロールするためには金融、財政の双方を上手に使い分ける必要があります。
ともに限界的だし、有効な手段です。
そして使い分けとともにもう一つ大切なことがあります。
それは実施するタイミングだと思います。
金融、財政ともに使い分けとタイミングが問題になると思います。
政府はやはり人気取りの為に、目に見えるというか効果が判断しやすい実物経済対策に重きを置く感があります。拡張的な財政政策はその代表だと思います。公共事業なんかまさにそんな感じ。
実に有効であると同時に実に限界的で、タイミングを誤ると意味がない。
でも景気の下支えには極めて有効な手段だと思います。
世界的に今拡張財政の時期を窺っているような気がします。
日本も同じでしょうか。
| 経済 | 15:14 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ASEAN+日中韓の共同体
JUGEMテーマ:日記・一般
 日中韓とASEAN、外貨の融通拡充を検討 首脳会議  NIKKEI NET(10/24)
 【北京=佐藤賢】日本、中国、韓国と東南アジア諸国連合(ASEAN)は24日午前、北京で首脳会議を開き、世界的に影響が広がる金融危機への対応を協議した。アジア各国が緊急時に外貨を融通し合う通貨交換協定「チェンマイ・イニシアチブ」に基づく拠出額引き上げなどを軸に、同制度の拡充を検討することで一致。危機波及の阻止へ政策協調や貿易・投資の自由化を目指す姿勢の確認も狙った。
 同首脳会議は金融危機の広がりが深刻化した後、40を超える国・地域の首脳が多国間で対応を討議する初の場となった。
 麻生太郎首相はアジア経済について「一部で減速しているものの、基調は堅調」と表明。そのうえで「世界規模の経済減速リスクがアジアにどう影響するか見守っていく必要がある」として、チェンマイ・イニシアチブの枠組み強化へ認識の共有を訴えたい考えだ。ASEAN諸国に経済構造転換の必要性も説き、地域統合努力への支援表明も目指している。(11:30)

上記記事の最後の部分
“ASEAN諸国に経済構造転換の必要性も説き、地域統合努力への支援表明も目指している。”は同感です。
でもそれは日本にも言えることでしょう。
輸出指向型の経済成長はやっぱり限界がありそうです。
米国の国内消費がGDPの70%強を占めているのに対して、日本は60%を割り込んでいるようです。
米国のようになれとは言いませんが、やっぱり内需拡大は必要かと思います。

アジアの地域統合は是非とも実現したいですよね。
経済的に小さな国が経済的な統合を実現することによって、多くのメリットがそこから産まれる事は容易に想像できます。ただそのための努力や、新たに出てくる問題点も良く考えなければなりません。現在EUはその真っ只中にいると思います。
EUを良きお手本としながら、アジアはアジア独自の地域統合へ向かって行きたいですね。
| 経済 | 14:28 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
“新ブレトンウッズ体制”の構築
JUGEMテーマ:ニュース
 「新ブレトンウッズ体制構築を」 金融危機対応で英首相  NIKKEI NET(10/17)
 【ロンドン=石井一乗】ブラウン英首相は16日開いた欧州連合(EU)首脳会議で、国際金融システムの改革を提案した。国際通貨基金(IMF)の機能強化などが柱で、金融リスクのグローバル化に伴う「新ブレトンウッズ体制」の構築を呼び掛けた。
 同首相は金融危機の拡大に伴って欧米主要国が実施した銀行への資本注入や市場への流動性供給を「第1のステップ」と指摘。その上で「第2のステップ」として世界規模での金融監督や規制の改革の必要性を訴えた。各国の金融監督当局、会計基準審議会、格付け会社、市場参加者などの迅速な対応を呼び掛けた。IMFについては「監視機能の強化が必要だ」などと指摘。世界の関係機関が協力して世界経済における「早期警戒システム」を構築すべきだと強調した。(12:03)


ブラウン英首相「日本の経験が教訓に」 金融危機対応で  NIKKEI NET(10/15)
 【ロンドン=吉田ありさ】「日本の経験が教訓になっている」。ブラウン英首相は14日、ロンドンの外国記者協会でこう述べ、英国が今回の金融危機で1990年代の日本の金融危機を参考に対応していることを明らかにした。不良債権問題で経済が長期低迷した日本と同じてつを踏まないよう早い段階で公的資金投入など包括対策の導入に踏み切ったという。
 ブラウン首相は「(90年代の)日本でも現在と同じ不良債権問題があった。その教訓は迅速かつ断固たる対応が不可欠ということだ」と指摘。日本経済が90年代にデフレに陥ったのは、銀行への公的資金投入の決断が遅れ、金融システムの回復に時間がかかったことが原因との認識を示した。
 同首相はまた「グローバルな金融危機は一国や地域では解決できず、グローバルな取り組みが重要」と強調。15日の欧州連合(EU)首脳会議で国際通貨基金(IMF)などの体制改革を提唱する考えを示した。(13:34)


こんな事があったんですね。
知りませんでした。
先の記事で仏サルコジ大統領を褒め称えましたが、いやはや、英ブラウン首相もそれに勝るとも劣らずさすがです。
それにしても“新ブレトンウッズ体制”ですか。
なんかブラウン首相の発言の意味をいまいち掴み切れていません。
新“ブレトンウッズ”体制でしょ。
ブラウン首相の発言をちゃんと聞いていないので何とも言えませんが、要は上記記事にあるように、グローバルな金融危機は一国や地域では解決が出来ない為、既存のIMFの機能強化をベースに、監視機能の強化による早期警戒システムを構築し、グローバルな取り組みが可能なシステムを新たに作るっていうことでしょうか。
でもその新たなシステムが、新“ブレトンウッズ”体制??
なんかよくわかりません。
安定的な国際金融システムを構築するために、一言で言えば“監視機能の強化”がその新“ブレトンウッズ”システムなんでしょうか。

私的には、短期資本の過剰流動性を抑制するシステムが導入できれば、かなり安定的な国際金融システムが構築できるかと思います。
| 経済 | 15:44 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
米発国際金融危機の核
JUGEMテーマ:日記・一般
 G8首脳会合「拡大案」浮上 新興国交え協調探る  NIKKEI NET(10/17)
 世界的な金融危機の克服に向けて、11月にも主要8カ国(G8)に中国、インドなど新興国を加えた緊急首脳会合を開く案が急浮上してきた。金融危機の実体経済への悪影響が懸念されるなかで、新興国も巻き込んだ政策協調を進める狙いだ。ただ有効な景気・金融危機対策を打ち出せなければかえって市場を失望させかねず、開催への課題は山積している。
 緊急首脳会合を巡っては、欧州連合(EU)議長国フランスのサルコジ大統領が15日、来月中にニューヨークで開催すると表明。実現すれば7月の洞爺湖サミット以来の先進国と新興国による拡大首脳会合になる。(08:36)

えぇ〜っと、これの関連記事って事で。
今回の米発国際金融危機で一躍頑張りを見せ、抜群のリーダーシップを発揮している仏サルコジ大統領の要請のようです。
まぁグローバリゼーションが進展している中、これだけの規模の金融危機ですから当然の対応なのかもしれませんが、話がまとまるのかどうか疑問です。
G7でも各国の思惑、自国の利益の追求でまとまりに欠ける状況なのにね〜。
総論一致各論バラバラ的な感じでしょうか。
危機に対して世界中で強調して対応に当たるって言うのは反対するところはないでしょうが、具体性に欠け、実行力のないものにしかならないような気がします。

また今回の危機の影響で為替や株価が乱高下しており、その一つ一つに一喜一憂するのはナンセンスですよね。まだまだ不安定な時期を抜けていないので、為替株価の乱高下はまだ収まらないでしょう。

公的資金の投入によって流動性の確保と、金融機関の信用回復が必死になって行われています。
そして拡張財政による景気刺激策が求められています。
でも問題の核心には何の手当てもなされていないように思います。
公的資金の投入はとりあえずの応急手当。
拡張財政は一般国民へのアピールと実物経済への影響を軽減させるため。
問題の核である“不良資産の処理”が始まらなければ結局は問題解決には進んでいかないのではないでしょうか。
不良資産の規模が明確になる頃にまた急激な株価の下落が舞っている様な気がします。
危機はまだ始まったばかりで、その全容すら掴めていない状況にあると思います。
応手処置や実物経済への対策の前倒しはこれくらいにして、問題の核に迫って欲しいと思います。
| 経済 | 14:04 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
デンマークのユーロ参加
JUGEMテーマ:日記・一般
 デンマーク、金融危機でユーロに通貨統合へ  NIKKEI NET(10/15) 
 【ブリュッセル=下田敏】デンマークは金融危機や通貨急落に対応するため、欧州の単一通貨ユーロを導入する方針だ。ラスムセン首相が15日に表明した。金融危機で国外への資金流出が進んだためで、2011年までにユーロ導入の承認を求める国民投票を行う。欧州連合(EU)による通貨統合への参加を見送ってきたスウェーデンなどが追随する可能性がある。
 ラスムセン首相は金融危機を念頭に「ユーロ圏外にとどまるコストが大きくなっているのは明らかだ」と発言。資金流出を防ぐための高金利政策が経済的な負担になっていると説明した。同国は不動産価格の下落や景気低迷で厳しい経済運営を迫られている。
 新規加盟国を除くEU各国で通貨統合に加わっていないのはデンマーク、スウェーデン、英国のみ。特にスウェーデンは形式上は通貨統合を定めたEU条約に違反しており、ユーロ導入の動きを強めるとみられる。 (00:14)


ユーロ圏の拡大に関して今までも幾つもの記事をアップしてきました。
しかし今回の記事は少し趣が違います。
今までは東欧諸国のユーロ圏参加が大半だったと思います。
しかもそれはロシアの勢力圏から欧州への移行みたいなニュアンスのものが多かったような気がします。
今回はデンマークのユーロ参加のお話です。
しかもスウェーデンも追随するのではとのことです。
バリバリ欧州圏内のユーロ非参加国のユーロ参加のお話って初めてかも。
ユーロ圏外にとどまるコストが大きくなっているのが理由。
何か欧州らしい理由ですね。
でも共通通貨導入は規模の経済性が働くので、デンマークの立地と周辺国のユーロ参加の状況を考えると、ユーロに参加しないのは明らかに負の要因でしょう。
これでスウェーデンも追随したら、残りは英国ポンドだけですか。
ここでも“孤高”を維持するのかしら。
大英帝国のプライド。
さて今後の国際通貨の勢力図が気になります。
| 経済 | 18:57 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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